eKクロスEV 社外オーディオ・ナビ 取付情報

当サイトの記事には広告が含まれています。

eKクロスEV

eKクロスEVのGグレードには、標準でナビゲーションはつかず、オプション扱いです。オーディオレスとなり、ガソリン車のeKクロス同様にワイド2DINサイズの穴が開いた状態となります。

新車を発注する際、純正では9インチのスマートフォン連携ナビゲーションしか選択肢が無く、ディーラーオプションでもオーディオや7インチナビなどの設定がありません。

EVの使い方として、日常のお買い物や送迎など、近所メインでナビ機能などが特に不要と感じる人には9インチのスマートフォン連携ナビゲーションの約30万円は特に高価に感じるかもしれません。

結論から申し上げますと、純正のディーラーオプションでの設定はありませんが、ガソリン車のeKクロス同様に、社外品の2DINオーディオやナビの取り付けが可能のようです。配線関係も、ガソリン車とほぼ同じになっています。

ここでは、社外オーディオやカーナビの取り付けに関する情報を紹介しています。

ナビ・オーディオ取付キット

ここで紹介するオーディオやカーナビは以下の取り付けキットを購入することで取付が簡単になります。
eKクロスEVで採用されているオートACC対応のキットになります。

すでに今の車でお使いの社外ナビや社外オーディオもこのキットを使うことで取り付けすることができます。

おすすめ1DINオーディオ

出来るだけシンプル・リーズナブルに済ませたい方には、1DINタイプのオーディオがお勧めです。

取り付け口の半分ほどのサイズですが、残りの半分は小物入れを取り付けることで、収納スペースとしても活用できます。

カロッツェリア DEH-380

メーカー公式サイトはこちら

シンプルにオーディオが使えるDEH-380ですが、フロントに外部入力端子も装備され、拡張性もGood.

ケンウッド U340W

メーカー公式サイトはこちら

こちらもシンプルな機種ですが、USB接続に対応。iPhoneの選曲操作などをオーディオのボタンで行うことが出来ます。

一緒におすすめ、汎用1DINポケット

おすすめ2DINオーディオのご紹介

オーディオにも拡張性やスマホ連携を!という方にお勧めな2DINオーディオをご紹介します。
オーディオも進化しており、スマホとの連携に便利なBluetoothに対応したモデルが多く発売されています。

カロッツェリア 2DIN FH-4600 CD/USB/Bluetooth対応

2DINオーディオながらスマホとの連携に便利なBluetoothに対応しています。
ラジオやCDを楽しみたいという方にはもちろん、スマホのナビアプリ(Yahoo!カーナビや、Googleマップなど)やサブスクアプリ(Spotify、Amazon musicなど)で音楽を楽しむ、という方におすすめです。スマホの音楽やスマホナビの音声案内も、車のスピーカーからしっかりと聞くことが出来ます。

eKクロスEVのワイド2DINに美しく装着できるパネルが付属しています。

おすすめ社外カーナビ

たまに遠出もしたい方や、待ち時間などにテレビを見たい方などには、社外カーナビもおすすめです。
最近ではナビの値段も下がり、ETCやドライブレコーダーとの連携もできるようになりました。

パナソニック ストラーダ HEシリーズ

メーカー公式サイトはこちら

カーナビの中でも売れ筋の、ワイド2DINのベーシックタイプのナビ。
特にこだわりがない人、普通のナビで良い!という人におすすめです。
オプションで前後2カメラドライブレコーダーや、ETC2.0とも連携できます。

画面・サイズ7インチ・ワイド2DIN
対応メディアDVD/CD/USB/SD
Bluetooth対応
ハイレゾ音源対応
外部入力
外部出力
テレビフルセグ
ドライブレコーダー連携
ETC連携
スマホ連携NaviCon
無料地図データ更新

彩速ナビ TypeS

メーカー公式サイトはこちら

ハイレゾ対応、専用ドライブレコーダー連携、地上デジタルTVチューナー/Bluetooth内蔵など、高級機にも負けない機能を有しながら、販売価格が抑えられており、とてもコストパフォーマンスに優れた機種です。

画面・サイズ7インチ・ワイド2DIN
対応メディアDVD/CD/USB/SD
Bluetooth対応
ハイレゾ音源対応
外部入力
外部出力RCA(DVDのみ)
テレビフルセグ
ドライブレコーダー連携
ETC連携
スマホ連携NaviCon
MapFanAssist
無料地図データ更新1年

コメント

タイトルとURLをコピーしました