新型アウトランダーPHEV(2021~ GN0W) 燃費・電費 向上パーツ!

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新型アウトランダーPHEV

新型アウトランダーPHEV(2021年12月発売 GN0W)の、燃費や電費を向上が狙える社外アフターパーツのご紹介。

新型アウトランダーPHEVへフルモデルチェンジし、電気のみで走行可能なEV渡航距離が大幅に増えました。
また、冷暖房使用時や、高速道路走行まで、かなり幅広い範囲でEVのみで走行可能となり、日常の通勤や買い物はほぼEV走行という使い方も現実的です。

少しでもEV渡航距離を伸ばしたいという方も多いと思いますが、長年の運転の癖(特にアクセルペダル操作)が抜けずに、また気持ちのいいEV加速がついその気に…という方は中々いい燃費・電費での運転が難しいかもしれません。

そんな方に特におすすめのアフターパーツをご紹介します。

スロットル コントローラー

スロットルコントローラーは、車の性能自体を変えるではありませんが、アクセルペダルの踏み込みに対しての信号を、通常より上げたり下げたりできるパーツとなります。

運転操作で一番燃費に影響があるのが、アクセルペダルの操作だと言われていますが、スロットルコントローラーをエコ側にすることで自然に燃費・電費に良い操作に信号を変換し出力してくれます。

反対に、スポーツ側に設定することで、荷物積載時、多人数乗車時などもストレスなく加速してくれるように感じます。

2022年2月時点ではブリッツから適合2品目出ていますので以下ご紹介いたします!

ブリッツ e Thro Con[電動車向けスロットルコントローラー]

BLITZ ブリッツ e-スロコン アウトランダーPHEV GN0W 4B12 21/12〜 (BTEB1

おすすめはブリッツのスロットルコントローラー[イースロコン]です。
新型アウトランダーPHEV(GN0W)には、日産リーフなどと同じBTEB1が適合します。

スロットルコントローラーとは、通常ペダルの踏み込み量に応じて車はパワーを出し加速していきますが、実際のペダル踏み込み量信号をコントロールし、「エコモードはよりエコに」、「スポーツモードはよりスポーツに」特性を変化させてくれるものです。

従来のガソリン車などにもスロットルコントローラーはアフターパーツとして存在していましたが、イースロコンは、EV/PHEVなどの電動車に特化した特性にチューニングされたものになります。

特に、EV/PHEVは発進時からの低速トルクが大きく、発進時にはあまりペダルを踏みこむことをしなくても十分に加速してくれます。従来のガソリン車の癖が抜けずガバっとペダルを踏んでしまう方などは、逆に加速しすぎて(無駄に電気を消費して)しまうこともあります。

イースロコンは、エコモードにすると、ペダル踏み込み量に対してやや控えめの加速感になるような信号に変換し無駄な電力消費を防ぐことが出来ます。

逆にスポーツモードを選択すると、多人数乗車時などでも加速感・パワー感を感じやすいセッティングにすることもできます。

詳細は、メーカーホームページでご確認いただけます。

ブリッツ Sma Thro[スロットルコントローラー]

BLITZ ブリッツ Sma Thro スマスロ アウトランダーPHEV GN0W 4B12 21/12〜 (BSSB1

ブリッツのスマスロにも新型アウトランダーPHEVの適合があります。(適合は品番:BSSB1)

e Thro Conのように、EV/PHEVに特化した特性ではないものの、エコモードが2パターン用意されており、同様の効果が狙えます。
スマスロのいいところは、価格が安く、取り付けリモコン部がスマートであることです。

車のパーツ購入の監視の厳しい奥様にも目立たない取付で燃費の向上が狙える優れものです(笑)

詳細は、メーカーホームページでご確認いただけます。

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